- 飯能市の教育・子育て事情
- 飯能市の教育施設(保育・幼稚園、養育施設、小中高・大学)について
- 教育に関わる飯能市の援助制度など
今回は、飯能市での子育て、保育事業、教育関連施設などについて伝えていくね‼
難しいことはいいから、
飯能市の教育とか子育て事情ってどうなの????
飯能市が行っている
「スマイルプロジェクト」って知ってる?
・・・知らない。なにそれ?
スマイルプロジェクトとは、
飯能市の事業で、
「子育てに関わるすべての保護者・子どもに笑顔があふれるように飯能市がしっかりサポートするという想いを込めた」プロジェクト(市HP引用)だよ。
具体的には、次のような事業や支援が行われているよ‼
- 不妊検査・不育症検査費助成事業
- 不妊治療費助成事業
- 0歳児おむつ無償化事業「赤ちゃんスマイル」
- 子ども医療費:0歳から18歳年度末(18歳到達後の最初の3月31日)まで、医療費の自己負担金助成
- インフルエンザ予防接種費用:生後6ヶ月から中学3年生まで無料
- 子どもの健康ナビ:予防接種や検診日などのスケジュールを作成できる飯能市ご当地アプリ
- 飯能市「保育所コンサルティング」を実施(子どもが過ごしやすい保育施設の環境を整備するなど)
妊産婦や子育て中の保護者等が、身近で利用しやすい場所にある市内9か所の公立保育所を「マイ保育所」として登録することができる。
・子育て相談
・同年齢クラスでの保育体験や給食の試食など
・保育所施設、保育士のおむつ交換や授乳などの様子の見学
・安全な環境で安心して遊べる園庭開放
・保育所で行われる行事への参加
・絵本の貸し出し
・身長や体重の測定
- 一時保育
(「どうしても用事があって面倒を見られない…」「仕事がいつもと違う時間になりそう…」「たまには息抜きしたい…」そんなときに、一時保育が利用できる)
スマイルプロジェクトについて詳しくは→こちら
スマイルプロジェクトについてはこんな感じ‼
飯能市は、子育て・保育に関して充実してるのね🌟
次は、
「保育園・幼稚園、養育施設、小中高(大学)、教育センター」について話すね。
各施設を紹介をする前に、
まず重要なことは、
「移住定住したい場所からの保・幼稚園や学校との位置関係(距離)を把握すること」だよ。
(もちろん園の空き状況や料金、特徴、子どもに合いそうかどうかも重要だけど)
まだ住む場所が決まっていなくても、なんとなくでもいいから全体を把握しといてね。
はんのうくんお手製地図「飯能トリセツMAP」も作ったから、参考にしてね。
各施設「保育園、幼稚園、養育施設、小学校(児童クラブ)、中学校、高校(大学)、教育センター」について
\地図の左上のアイコンをクリックすると、調べたい施設のみ表示することができます/
【市立】
※距離方角は「飯能駅」を基準
・市立名栗幼稚園
(西約13km)
【私立】
※距離方角は「飯能駅」を基準
・さゆり幼稚園
(東約0.9㌔)
・加治幼稚園
(南東約1㌔)
・飯能幼稚園
(飯能駅北約1㌔)
・大東幼稚園
(北西2.3㌔)
・認定こども園 白鳥幼稚園
(南東約2.5㌔)
※写真撮影NGでした。
・わかば幼稚園
(北西約2.6㌔)
・認定こども園
(北東約3.4㌔)
(市の支援)
- 年収360万円未満相当世帯
- 所得に関わらず、小学校第3学年修了前の子の中で、上から数えた第3子以降の子ども
- 生活保護世帯
- 里親に委託されている子ども
詳しくは→こちら
入園申し込み・見学などについては
→こちら
私たちが移住したら、幼稚園が第一候補かな?(専業主婦予定)
そうだね🌟
ただどちらにせよいろいろ対応できるように保育園事情とかも確認しといて損はないね‼
\地図の左上のアイコンをクリックすると、調べたい施設のみ表示することができます/
【公立】
※距離方角は「飯能駅」を基準
・山手保育所
(北約1㌔)
隣は飯能市立図書館が併設されています。
・美杉台保育所
(南西約1.2㌔)
・富士見保育所
(北東約1.3㌔)
住宅街の中にあります。
・加治保育所
(南約1.3㌔)
・飯能市立浅間保育所
(東約2㌔)
・加治東保育所
(南東2.3㌔)
・第二区保育所
(北西約4.7㌔)
・原市場保育所
(西約8㌔)
・飯能市立吾野保育所
(北西10㌔)
【私立】
※距離方角は「飯能駅」の目安
・すぎのこ保育園
(北東約0.8㌔)
・シーザース クリーク チャイルド ケア
(北東約0.9㌔)
・シーザースクリークチャイルドケア分園
(南東約1.2㌔)
・ぽかぽか保育園
(北東約2.1㌔)
・飯能元氣保育園
(北西約2.2㌔)
(市の支援)
保育所と地域の子どもたち及び保護者の方との交流の場として、
ミニ運動会やどろんこ遊びなど、各保育所ごとに工夫した内容で実施。
詳しくは→こちら
地域の子育て中の世帯へ保育の場を開放し、親子で保育所の保育を体験することで、
これからの育児に役立ててもらうことを目的。
詳しくは→こちら
日曜、祝日等に就労等で保育所(園)に通っている児童の保育が困難な時に預かりできる。
詳しくは→こちら
保育所(園)利用申し込み、利用時間、見学等については→こちら
保育園の空き状況ってどうなの???
市役所のデータ(令和4年12月1日現在)。
詳しくはここから確認してね。
OK。
・飯能市役所 つぼみ園(北西3.1㌔)
市内に住む就学前の0歳から6歳までのお子様が親子で通う療育施設。
「言葉が少し心配」「なんとなくコミュニケーションがとりにくい」「動き回って落ち着きがない」「身体に何らかの不自由さを持っている」等のさまざまな心配に対応。
詳しくは→こちら
\地図の左上のアイコンをクリックすると、調べたい施設のみ表示することができます/
※距離方角は「飯能駅」を目安
・飯能市立飯能第一小学校
(北約0.8㌔)
・飯能市立富士見小学校
(北西約0.9㌔)
・飯能市立美杉台小学校
(南東約1.1㌔)
・飯能市立加治小学校
(南東約1.2㌔)
・飯能市立双柳小学校
(東約1.8㌔)
・飯能市立加治東小学校
(南東約2.3㌔)
・飯能市立精明小学校
(北東約2.7㌔)
・飯能市立南高麗小学校
(南西約3.8㌔)
・飯能市立飯能第二小学校
(北西約4.4㌔)
・飯能市立原市場小学校
(西約6.5㌔)
・奥武蔵創造学園「施設隣接型小中一貫校」
(北西約10.6㌔)
・飯能市立名栗小学校
(西約13㌔)
詳しい概要や教育目標・活動、学区が知りたい方は→こちら
【補足】
はんのうくんは、教育目標とかは気にしてないよ。
結局は学校ではなくて、良い先生に巡り会えるかどうかだと思っているから。
良い学校でも先生が・・・。
でも先生たちもすごく大変なのは理解しているから、
園や学校に入ったら、
はんのうくんもできる限りのことは協力したいと思っているよ。
自分の子供でさえ一日もしくは半日面倒見るのって物凄く大変だよね・・・。
よろしゅうございます🌟
(わたしが教育した甲斐があるわ)
児童クラブは小学校別に設置されているから、
通学中の小学校に対応している児童クラブを利用するのが基本だよ。
対象児童、保育料金・時間、申し込み等詳しい情報はここから確認してね。
\地図の左上のアイコンをクリックすると、調べたい施設のみ表示することができます/
※距離方角は「飯能駅」を目安
・飯能市立飯能第一中学校
(北西約1.1㌔)
・飯能市立飯能西中学校
(北西1.4㌔)
・飯能市立美杉台中学校
(南西1.4㌔)
・飯能市立加治中学校
(南東約1.9㌔)
・飯能市立南高麗中学校
(南西約3.8㌔)
・飯能市立原市場中学校
(西約7.5㌔)
・奥武蔵創造学園「施設隣接型小中一貫校」
(北西約10.6㌔)
・飯能市立名栗中学校
(西約13㌔)
詳しい概要や教育目標・活動、学区が知りたい方は→こちら
\地図の左上のアイコンをクリックすると、調べたい施設のみ表示することができます/
※距離方角は「飯能駅」を目安
【高校】
・大川学園高等学校
(西約0.3㌔)
・埼玉県立飯能高等学校
(北約0.8㌔)
・埼玉県立飯能南高等学校
(南東約1.9㌔)
【大学】
・駿河台大学
(南東2.6㌔)
教育に関わる飯能市の援助制度など
就学援助制度
飯能市立の小・中学校に通う子どもがいて、経済的な理由により学用品の購入や給食費の支払いが困難な保護者に対し、学校で必要となる諸経費の一部を市が援助する制度。詳しくは→こちら
特別支援教育就学奨励費
小・中学校の特別支援学級に在籍している児童生徒の就学に必要な経費の一部を補助する制度。詳しくは→こちら
高等学校等へのバス通学費補助
飯能市内在住で、高等学校等(私立中学校、学校教育法に定める専修学校及び各種学校※を含む)に通学する生徒のバス補助制度。
支給期間は、原則として私立中学校の在籍期間及び中学校卒業後の3年間。詳しくは→こちら
奨学生募集(入学一時金、修学金)
経済的な理由で進学又は修学が困難な方に、奨学金の貸付。詳しくは→こちら
飯能市GIGAスクール構想について
市内全ての公立小・中学校で全児童生徒への1人1台のLTE対応のタブレット端末を導入。
基本方針は、知識の活用能力と情報処理能力、問題解決能力やコミュニケーション能力を身に付けることとされている。
詳しくは→こちら
まとめ
自分たちに合う、保育園・幼稚園、学校選びをしてみてください。
- 保育・幼稚園、学校ベースで住む場所を決めるのか
- 自分たちが住みたいと思った場所で、保育・幼稚園、学校を探すのか
考えや答えは無数にあると思いますが、
ただ一つ言えることは、
「あなたとあなたの家族が決めた選択は将来必ず良い方向へと導いてくれる」
と思います。
百家族いれば、百家族の考え・答えがあり、決してどれも間違いではなく、それぞれ選択した考え・答えが正解です。
本記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
また、
保育・幼稚園、学校選びよりも、わたしが大切だと思うことを、
こちらの記事に綴ってあります。
もしよかったら参考にしてみてください。