2023年1月、東京圏から飯能市へ移住し、約1年が経ちました。
今回、実際に移住してみて良かったと思うこと(感じたこと)3つをお伝えします。
ではさっそく、その3つとは、
です。
1 自然を身近に感じられる
飯能市は自然に恵まれた街です。
奥武蔵の山々や、入間川、高麗川などがあり、日常で自然を感じられることが多々あります。
街の中心部(飯能駅)からも建物の間を覗けば、緑美しい山々が見え、中心部から車で10分程走ると山も清流もあり、そこはもう大自然のなかです。
私もよく空いた時間に、山や川へ癒されに行きいます。
嫌なことや辛いことがあったとしても大自然を目の前にすると、悩みがちっぽけに感じて気持ちも晴れます。
日常で自然を感じることができる。
これこそが飯能市の魅力だとあらためて感じました。
2 手頃な土地の価格
飯能市に住む大きなメリットの一つは、都市部に比べて土地の価格が安いことです。
比較する地域によりうんでんの差ではありますが、ザックリ数千万は違います。(わたしは一般サラリーマンです)
例えば、都心部で4、5000千万の家(3階建て庭なし、駐車場台数1台)が3000万程度(2階建て庭付き、駐車台数2台)で購入できます。
また、都心部に勤めていた人が飯能市へ移住する場合、このような移住支援金制度などもあります。
‟農のある暮らし”「飯能住まい」について
都内へ通勤が必要な場合でも通勤は可能です。(わたしも通勤してますし、周囲にもたくさんいます。通勤につきましては別記事で)
飯能市よりも都心に近く、同じような土地価格の地域はありますが、ここまで自然豊かで通勤できるところは他ではありません。
飯能市も最近は住宅が増え、土地価格相場も上がっていますが、都市部と比較するとはるかに安いです。移住・居住の候補地の一つとしてどうでしょうか。
3 幸福感が増した
幸福感が増した理由は、
東京圏で生活していた頃より、時の流れをゆっくり感じることができ、ふとした瞬間幸せを感じることが多くなったからです。
これまでも家族と楽しい時間を過ごさせてもらってきましたが、
日常で『楽しい』と思うことはあっても、『幸せだな』と感じる機会(余裕)は少なかったです。
日々時間が過ぎ、せかせかと忙しく過ごしていました。
移住してからは、自然の景色が目に入ったとき、家族と過ごしているときなど、
一度立ち止まることができ、日々の暮らしのささやかな恵みに気付かされます。
(飯能市は自然豊なので、四季折々に変化する街の自然も肌で感じ楽しめます)
移住し勤務地が変わった訳でもなく、むしろ家族も増え忙しいはずなのですが、充実した日々を送っています。
住む場所に関係なく都市部にいたとしても、同じように充実した生活を送ることは可能だとおもいますが、
飯能市へ移住して今まで以上に幸福感が増しました。
まとめ
今回、移住して1年が経過、実際に移住して良かったと思うこと(感じたこと)3つをあげさせてもらいました。
飯能市で住宅を購入する場合、都市部よりも価格が抑えられ、飯能市は、「くらしのなかで自然を感じることができる」場所です。
時間の流れもゆっくりと感じることができ、幸福感も増しました。
都心では味わえない魅力、あなたもいかがでしょうか。
次回は、悪かったと思うこと(感じたこと)3つを記事にしたいと思います。
最後までありがとうございました。
暮らしのなかでちょっとした旅行気分が味わえるよ♪(都市部育ちの方だとより感じられると思います)